南米旅行第2弾はウユニ塩原(スペイン語Salar de Uyuni)です。
ボリビア中央西部のアルティプラーノに位置し、標高約3,700mにある南北約100km、東西約250km、面積約10,582km²。四国の約半分の面積という広大な塩の大地は、高低差50センチしかなく、「世界でもっとも平らな場所」とされています。
そのため、雨季に雨により冠水すると、その水が波も立たないほど薄く広がるため、水が蒸発するまでのわずかな期間に「天空の鏡」と形容される巨大な鏡が出現します。
とにかく天候次第では期待する風景は一切見る事が出来ないという一か八かの観光地。
普段晴れ男を自負する私にとって、ここで晴れさせずに何処で晴れさす!
しかしウユニに到着する前日迄、天気予報を何度確認しても雨、雷、100%雨。
同行者からの冷たい視線とプレッシャーを半端なく感じながらも到着してみると・・・・・・
晴れ~!
勿論100%のドヤ顔をしながらの撮影タイム!
日中、夕暮れ、星空、朝日。
どのシーンも最高に素敵で、同じ風景は二度と見る事が出来ないと思えば思うほど、シャッターを切っていました。
次はドローンを持ち込んで空撮するぞ!と野望を夢みる、そんな素敵なウユニ塩原。
雨男さんには申し訳ないがお勧めできません。「晴れ男、ここにあり!」