3月21日に開催された、第5回淀川国際ハーフマラソンに参加し、21.0975キロメートルを無事完走することができました。

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スタート地点の淀川河川敷は、大阪・旭区太子橋町(旧今市)に住んでいた小学生の頃よく遊んだ思い出の場所でもあります。

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早めに到着して会場内を散策していると、有森裕子さんに遭遇。しっかりパワーをいただきました。競技中も、ハイタッチで激励してもらいましたよ。

 

 

AM10時、まず10kmコースがスタート

AM10時、まず10kmコースがスタート

 

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選手を激励する有森さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AM11時45分、いよいよ本番です。でも、スタートラインとの間には、1000人以上もいて、なかなか動きません。05-

人生初のマラソン大会でもあるので、とにかくイベントの雰囲気を楽しもうというのが、当初の予定でした。

ところが始まってみると、周りのペースが速い!                   それに負けずについていこうという心理が働いて、最初からがんがん飛ばしてしまい、結局、練習の時より20分も速いタイムでゴールイン。それどころか、練習でもこの距離を休憩なしにノンストップで走ったことがありません。まるで走れメロス状態でした、ほんまに、めちゃハードでした。

6-7-  ▲シューズに取り付けたチップで記録を計測            ▲結果はネットで確認できる

08-ゴールインすると、ちょうど表彰式が始まったところでした。        優勝した20代前半の男性は、2年連続制覇で、しかも1時間10分を切る自己ベストのようです。2位は、大学院生で一週間前までアメリカにいたらしく、ほとんどトレーニングできなかったとのこと。3位は銀行員。こちらも、仕事が忙しくてあまり練習できなかったらしい。練習しなくても上位入賞って、次元が違いすぎますね。

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参加賞は有森さんデザインのTシャツ。→ 4月から中学生になる息子にプレゼント

 

スポーツはランニングの他、25km程度のサイクリングもよくするし、夏場は最寄りの区民プールで1~1.5km泳ぐこともしばしば。マラソン・自転車・水泳か・・・、次はトライアスロンにチャレンジしてみるか(爆)

(by T. M.)